朗読


  1. 題名 言葉と音楽のあやなす響き 〜朗読と演奏による安房直子作品〜
  2. 日時 2003.4.25 19:00
  3. 会場 コア石響 前売券¥3,000 当日券¥3,500
  4. ちらしの内容
    言葉と音楽があやなす響き
    〜朗読と演奏による安房直子作品〜

    「ある雪の夜の話」
    「鳥」

    朗読  :中尾幸世
    フルート:田中潤一(田中潤一公式サイトはこちらから)
    ギター :中根康美

    以下、ちらしより抜粋。

    今年没後十年の童話作家・安房直子の幻想的な作品を朗読と音楽によりお届けします。

    安房直子 (あわなおこ)
    1943年東京生まれ。日本女子大学在学中に「月夜のオルガン」を発表する。以後精力的に童話作品を書き続けた。色彩感覚と叙情豊かで不思議な独自の世界を数多く描き、「さんしょっ子」日本文学者協会新人賞、「風と木の歌」小学館文学賞をはじめ多くの文学賞を受賞するなど高く評価されていたが、1993年肺炎のため急逝。心の中に広がるイメージの豊かさが類い稀なる童話作家であった。今なお子供から大人まで幅広い読者に愛されている。

  5. ちらしの画像

  6. 当日の写真です。

    田中潤一さんのフルート
    中根康美さんのギターです。


    コラポレーションの様子です。
    田中潤一さま、写真をくださり
    ありがとうございました。

    コラポレーションは光の演出がとても素敵でした。









    コラポレーションの後、
    懇親会が開催されました。



 





Last Update   2006.7.16