朗読

  1. 題名 国際交流パサージュ・フェスティバル’94 ベンヤミンの天使 清水寺[成就院]
  2. 日時 1994.8.20-21
  3. 会場 清水寺[成就院]
  4. 出演者
    福原哲郎 舞踏家
    松井利夫 造形作家・衣服デザイナー
    入江経一 建築家
    中田千彦 建築家
    アンドレア・シュナイダー メディア・−アーティスト/ドイツ
    高田哲雄 メディア・アーティスト
    多田正美 音楽家
    中尾幸世 女優・朗読家
    坂口昌章 デザイナー桐生TPS総合プロデューサー
    新井淳一 テキスタイル・プランナー
    フランソワーズ・インベル パリ第8大学教授・舞踏家/フランス
    ムハエル・ロハンス 美術家・舞踏家/フランス
    アロシュ・ロハンス 舞踏家/フランス
    サブリーナ・テルボスク 舞踏家/フランス
    アグネシカ・エトワーズ 舞踏家/ポーランド
    ティム・ウィザーヘッド 舞踏家/アイルランド
    ジェニファー・ウィンボルネ メディア・アーティスト/イギリス
    チャーリー・ジェフレ 舞踏家/イギリス
    ディンフナ・ダルシィ 舞踏家/イギリス
    バーナード・ディーン・アームストロング 舞踏家/イギリス
    マレーガ・パルサー 舞踏家/イギリス
    レイ・バスカービル 舞踏家/イギリス
    ル・エイダ・ガリ 舞踏家/レバノン
    ジョエル・ペロン アーティスト/カナダ
    森脇ゆり 舞踏家
    大迫尚子 舞踏家
    千田志保 舞踏家
    鷲田清一 大阪大学文学部助教授/モード批評

  5. ちらしのコメント
    国際交流パサージュ・フェスティバル’94
    [身体・都市]再開発計画

    ”よみがえる身体・都市”
    芸術と産業が融合した新しい都市を求めて

    この度、清水寺で「国際交流パサージュ・フェスティバル」が開催される。日本国内とパリ・ロンドン・レバノンなどの海外の舞踊家が京都に集い、建築家と衣服デザイナーを有力なパートナーとして、映像や音楽や現代美術も協働し、総合的な芸術運動の実験「ベンヤミンの天使」「メディア・ダンス公演」がここから始まる。
    芸術と産業が融合した都市、建築、衣服、そして人間の姿はどのようなものか?人間と都市の21世紀における新しい文化を考えるダンス・建築・ファッション・映像メディアによるコラポレーション。トーク&映像ショーなどによるフェスティバル。本フェスティバルは、芸術が社会から遊離し、産業が人間を疎外し、それぞれに落とし穴に入り込んでいる芸術と産業の現状と弊害について考え、その根本的な再生を期すために、芸術と産業の新たな融合の試みをスタートさせ、日本の都市像と文化基盤の新しいモデルを創出しようとする画期的な実験プロジェクトである。
    (ちらしより抜粋)
  6. ちらしの画像





 





Last Update   20006.7.16