<掲示板ログ>
微音作成日誌
2009年 1月 1日から2008年 12月21日まで


来年は

 投稿者:双調  投稿日:2009年12月31日(木)22時32分32秒
  あと1時間半ほどで2010年です。
今年も皆様に大変お世話になりました。
2010年もどうぞよろしくお願いいたします。
 


良いお年を

 投稿者:げ んまろ  投稿日:2009年12月31日(木)21時31分34秒
  今年は忙しかったけど、朗読会だけは何とか出席させていただけたのでした(新潟は無理でした が)。来年は何かできると良いですね。

それでは皆様、良いお年を
 


世界ふれあい街歩きは、

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年12月28日(月)22時12分25秒
  私も好きです。朝で始まり、夕方・夜でおわるパターンが落ち着きます。
ホームセンターで、5千円ぐらいでチューナーを売っていますよ。
地震の警報なども放送されるようなので、どうですか?
愛知県は、総合放送で月曜4時なので録画するのですが、結局なかなか見る機会がなく、消す事が多かったです。私もミラノは見落としてしまいました。
 


多分、

 投稿者:双調  投稿日:2009年12月27日(日)21時42分5秒
  地デジにはしないかもしれません、うちは。
2011年でテレビを見るのやめようかと思案中ですし。
でも、NHKはたまに見たいのやるからなぁ・・・。

リトルリバーさんの「世界ふれあい街歩き」は見れなかったけど、凄く見たかったし。
 


家もやっと地デジです。

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年12月27日(日)17時43分8秒
  26日に地デジのテレビにしました。
NHKの第九放送はもう終わってしまったかなあ。
調べなくちゃあ。(←我ながら遅いね)


放送時間緊急変 更

 投稿者:リトルリバー  投稿日:2009年11月14日(土)01時06分42秒
  ↓「録音」じゃなくて「録画」でした。

オバマ大統領の共同会見のため、番組が10分ずつ遅れます。
ミラノ編の放送時間は、午前1時50分〜2時35分になりました。

ビデオをセットした人が気づいてくれるといいのですが。
 


ミラノの街歩き

 投稿者:リトルリバー  投稿日:2009年11月13日(金)01時04分10秒
  NHKの「世界ふれあい街歩き」はお気に入りの番組ですが、明日の深夜、ミラノ編の放送がありま す。
「川の流れはバイオリン」にも確か出てきたドゥオーモが最初に映りますし、教会の鐘の音は「川の流れ〜」を思い出させます。最後のほうには(男性ですが) ピアノ調律師も出ます。
深夜のアンコール放送のため、興味ある方は録音のセットを。

「世界ふれあい街歩き」ミラノ編
11月14日(土)午前1時40分〜2時25分(13日の深夜) NHK総合

http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/yotei_encore.html
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/arukikata/090703.html
 


狸とイノシシと鹿と猿

 投稿者:双調  投稿日:2009年11月 5日(木)20時59分17秒
  きつねですか、それは惜しいことを。
私んちは山の麓にありますが、狸とイノシシと鹿と猿が自由闊達にいるらしく、猿とは先日、遭遇してきました。
ん・・・、きつねの出会うのはなんとなく、浪漫的ですが、猿ではちよっと・・・。
騙されませたようお気をつけを。
 


ああ、やってしまいました。

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年11月 4日(水)23時22分29秒
  こども人形劇場「きつねの窓」(安房直子作)の録画を忘れました。
忘れた事にどうして気付いたのかというと、自宅の近くの稲刈り後の田んぼで、夜9時過ぎにきつねを見たからです。キジ、イタチがいることは、何度も見て明 らかなのですが、18〜9年間で初めてのキツネでした。「きつねの窓」の主人公でさえ、きつねに会いたいと草原をうろついても、二度と出会えないのですか ら、私が、もう一度見たい、などと思っても無駄なことは分かっているのです。今度、発見場所で、両指でこう、四角を作って、のぞいてみようかな、なんて 思ってしまいます。
 


中尾幸世的

 投稿者:蟋 蟀  投稿日:2009年10月31日(土)19時52分24秒
  私は、佐々木昭一郎のドラマを視聴する過程で中尾さん魅力に惹かれて今日まできました。どちらか というと、佐々木さんあっての中尾さんとの思いが強いです。
逆に、中尾さんの出演していない晩年の佐々木作品に関してはあんまりほめられたものではないと感じております。
ということで、私は70年代末期から80年代前半までの佐々木・中尾黄金時代というのが人類の映像文化の最高峰と思っております。皆様どうお考えでしょう か。
 


きてください

 投稿者:かっぱ  投稿日:2009年10月 6日(火)13時25分36秒
  わたくし、奈良に住んでおります。彼女のカラーは奈良にぴったりだと思うのですが如何でしょう。  


あやなすひびき〜アイルランドの音楽と物語

 投稿者:宮 下   投稿日:2009年 9月 8日(火)00時25分51秒
   スタジオ・ヴィルトゥオージで開催された"あやなすひびき" 行って参りました。

 最後の方の八雲の所有の願望と存在の願望のお話し、大変興味深く、聞き入ってしまいました。


 自分の願望は・・・・・中尾さんの前で、この歌を、BruceかFiestaで歌うことでしょうか(^_^;)

http://www.youtube.com/watch?v=wajljR0yS9Q

 


9月6日

 投稿者:buki  投稿日:2009年 9月 2日(水)00時52分11秒
  昭和57年以来。様 双調様 宮田虎彦様レスありがとうございました。
いろんな意味で安心しました。
スタジオ・ヴィルトゥオージ、その後幸運にもチケットが取れ、行けることになりました。
何年振りかの東京で迷子にならず、かつ岩波ホールにも寄れるかどうか。
色々と情報を得られて皆様感謝です。
 


中尾さんの絵画展示

 投稿者:はも  投稿日:2009年 8月31日(月)12時09分23秒
  現在、東京神保町の岩波ホールで上映の映画

『ポー川のひかり』とタイアップ(?)した企画

中尾さんが佐々木昭一郎さんの川シリーズで訪れた

イタリアで描かれた絵が数点展示してあります。

10階上映ホールの入口付近。

よろしければ、ぜひ。

すばらしく巧い絵達でした。
 


早速、グーグルマップで

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 8月21日(金)00時08分14秒
  早速、グーグルマップで行ってきたよ。
イタリア バニョーロ・サン・ヴィート
と入力・検索したら、すぐにわかりました。
ポー川近くの小さな村ですね。
懐かしい感じがします。
 


京都シネマでは

 投稿者:双調  投稿日:2009年 8月12日(水)15時02分51秒
  京都シネマでは8月29日から上映予定ということで楽しみです。
展示とかはどうなるのかな、展示してあれば嬉しい。
 


「ポー川のひかり」

 投稿者:リトルリバー  投稿日:2009年 8月12日(水)11時22分48秒
  私も観てきました。
ミステリ風に始まるけど、主人公の大学教授“キリストさん”とポー川流域の人々のふれあいがメインの寓意的なお話。老人たちの表情がみんないい!
十数年前に行ったポー川河岸の風景とは違うけれど、ゆったりした流れは同じ。クレモナではなく、マントヴァ近郊のバニョーロ・サン・ヴィートという村で 撮ったそうです。
ロビーに「川の流れはバイオリンの音」でも使われた中尾さんのイラストが展示してありました。セニョール・ルイジとかアントニオのイラストが4点。
 


「ポー川のひかり」を見ました。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 8月 9日(日)21時41分29秒
   「キネマ旬報」で中尾さんがエッセイを寄稿されていた「ポー川のひかり」を見に行きました。ロ ビーに何故か「川の流れはバイオリンの音」のスチール写真や中尾さんの描かれたイラストがパネルになって掲示されていました。パンフには中尾さんが寄稿さ れていませんが、いくら舞台が同じポー川河畔でも、まるで内容や設定に共通点がないので、場違いな感じがしたものです。  


中尾さんの眼鏡。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 8月 2日(日)03時13分44秒
  中尾さんは当方が知る限り、少なくともCSで何回か再放送された時に放映された座談会から眼鏡を かけています。「NHKアーカイブズ」で「夢の島少女」を再放送された時にゲスト出演された時は眼鏡をかけていなかった、と思いますが。  


遅ればせですが

 投稿者:蟋蟀  投稿日:2009年 7月31日(金)00時33分7秒
  6月7日森美術館での中尾さんの朗読の印象を若干。
1 語尾を飲み込むような発声で、聞き取りにくいと思いました。
2 当日は眼鏡をかけていらっしゃいましたが、その眼鏡と通しても瞳が大変力強いものを発していることが分かり、豊かな表現力を感じることができました。

小生、中尾さんとほぼ同世代ですが、30年ほど昔に四季・ユートピアノを視聴して大いに感動して以来、生で拝見できて夢のようです。帰りがけに中尾さんに 「ありがとうございました」と申し上げたところ、「どうも」と軽く会釈を返していただきました。生涯で始めて芸能人と会話を交わしたのが30年来あこがれ 続けてきた中尾さんということで、いい冥土の土産ができました。
 


bukiさんですよ。

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 7月27日(月)21時33分30秒
  2012年5月21日の日食は、金環食です。
見かけの視直径が、太陽より月の方が小さいのです。
今度は、凄いぞ!
京都では、1分12秒、愛知では、3分36秒、東京では、5分ほど、金環食ですよ。
金星食ではありませんよ。

http://www.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/eclipsex_s.html

 


完売のご案内

 投稿者:双調  投稿日:2009年 7月22日(水)22時32分4秒
  あやなすひびき 〜 アイルランドの音楽と物語 〜
2009 年9 月6 日(日曜日)15:00 開演

チケット、完売いたしました。

今日の日食、太陽が欠けたの、ちょっとだけ見えました。
皆既日食は凄いかもしれませんが、部分日食は、さほど・・・
 


bukiさん

 投稿者:双調  投稿日:2009年 7月21日(火)22時07分28秒
  buquiではなくbukiさんで良かったのではないかなと、過去ログを確認していないので、記 憶に頼っていますが。
あやなすひびき 〜 アイルランドの音楽と物語 〜
まだ、チケットがあるやもしれません、お急ぎを。
 


肩肘張らないで行けますよ。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 7月20日(月)22時00分13秒
   中尾さんと守安夫妻のコラボレーションは昨春から、と、この前、中尾さんが言っていましたが、 三つ揃いを着て出かける事はないです。当方は、いつも普段着ですよ。  


サイト開設以来ひさしぶりの

 投稿者:buki  投稿日:2009年 7月20日(月)00時05分36秒
編集済
  HNがbukiだったかbuquiだったか忘れてしまったくらいお久しぶりです。

何年ぶりかの書き込みです。高度な話題が増えてきて遠ざかっていました。
内地に戻って来たため、この6月やっと念願の森美朗読会に行ったことを白状します。
きつねの窓というのも私にとって理想的題材でしたし、中尾さんの最初の一声で長年の希望が報われました。9月のヴィルトゥオージも気になってますが、普段 着で行けるような感じでしょうかね。
 


「キネマ旬報」を買いました。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 7月19日(日)23時02分26秒
   中尾さんが書かれたエッセイは「月刊ドラマ」に寄稿されたエミー賞授賞式の記を読みましたが、 リアルタイムで買ったのは初めてです。
 メルマガで紹介してもらい、ありがとうございます(でないと、まず知らなかったので)。
 中尾さんのエッセイを読みながら、いくら「川の流れはバイオリンの音」は芸術祭大賞受賞作とはいえ、本放送は昭和56年なのに…とも思いましたが。
 


中尾幸世さんのエッセイ

 投稿者:双調  投稿日:2009年 7月19日(日)22時46分35秒
  キネマ旬報 8月上旬号 No.1538号 7月18日発売 本日販売です。
http://www.kinejun.com/kinema/index.html

イタリアの名匠エルマンノ・オルミ、最後の劇映画
「ポー川のひかり」
監督論、作品論、エッセイ

上記作品にて、中尾幸世さんがエッセイをお寄せになっています。
ぜひ、ご覧くださいませ。
 


更新

 投稿者:双調  投稿日:2009年 7月11日(土)22時35分59秒
  なるほど、10月ですね。
最近、記憶力が随分あやしく、少々困っていたりします。

さて、22日、まさしく、空を見上げての路上観察。
新聞では、木漏れ日の影が変わるから、それを見るのも面白いとありました。

更新作業中
 


こどもにんぎょう劇場

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 7月 5日(日)22時07分12秒
  の2学期 第15回 10月5・19日 きつねの窓 安房直子

ですよ。3ヶ月先では、予約もできないだろうなあ。
以前は、やはりこども向けの読み聞かせ番組で放送されました。
私は、それで、安房直子(あわなおこ)さんを知りました。

7月22日は、日食です。午前中です。京都は、8割欠けます。
路上観察するには、観測専用のゴーグルが安全でしょう。晴れるといいなあ。
「天の記憶」は、金星の掩蔽(えんぺい)でしたね。

http://www.nhk.or.jp/kids/kyoiku/kodomo.html#nenkan

 


ジョパンニのきっぷ

 投稿者:双調  投稿日:2009年 6月10日(水)22時55分24秒
  今回、私は行けなかったので、様子を知り得て嬉しい限りです、寝て・・・、は余計ですけど。

プラネタリウムドラマ ジョパンニのきっぷ に、中尾幸世さんが声の出演をされています。
くわしくはこちらを。

http://www.utopiano.com/log/eid48.html
 


6/7 「あやなすひびき」 〜ヒーリング・ハープと安房直子の短編童話〜

 投稿者:た からべ  投稿日:2009年 6月10日(水)17時39分29秒
  よい天気で、小鳥のさえずりの中、中尾さんの朗読と所さんのハープの音色が大変気持ちよかったで すね。
今回、中尾さんはワイヤレスマイクをつけて、立って少し動きながらの朗読でした。あまり大きな動きはされないのですが、すごく新鮮な感じがしました。
朗読された作品は、「きつねの窓」と「小夜と鬼の子」であろうと思います。
「きつねの窓」はひどく切ない物語、「小夜と鬼の子」は最後に胸が温かくなるような話だと思いました。
森美術館の空間とハープとの相性のすばらしさもあって、今回もよい時間を過ごせたと思います。
 


休みをもらって行きました。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 6月 7日(日)20時50分41秒
  森美術館に行って、中尾さんの朗読会を堪能しました。半分寝ていましたが、結構、人は集まってい ました。他にもウトウトしている人はいたけれど。
あのハープ奏者は治療用の活動をされているとかで、それで中尾さんが聴講生として参加したのがキッカケだとか。
朗読会が終わってから中尾さんと話をしたが、安房直子という当方にとって初耳の童話作家の作品を選んだのか、を聞けばよかった。それをしないで当方が持参 したCDを贈ったり、中尾さんが装幀をされた「創るということ」の旧版にサインしてもらいましたけれど。
 


唐突ですけど、森美術館の

 投稿者:双調  投稿日:2009年 4月28日(火)22時20分11秒
  森美術館 コラボレーション(ヒーリング・ハープ:所れいさん)
2009年6月7日(日)13:00〜

もう少し詳しいことがわかってから微音通信にて送ろうかなと思っていましたが、先に掲示板にも載せておきます。
是非、ご予定として、カレンダーに赤丸を。
 


ちょぃと補足

 投稿者:双調  投稿日:2009年 4月28日(火)22時14分3秒
  朗読ではなく、曲のタイトル紹介を読み上げるとのことのようですね。

「ドーヴァー海峡の向こう側 2」

伝統音楽や、20世紀の作品も交えて、いろんなタイプの、それぞれに全く異なる響きの音楽を取り上げるとのことです。

27日時点で残席9席とか、ちょっと厳しいかな。関心ある方は、是非、
http://www7b.biglobe.ne.jp/~irish_paddy/concert.html
にある、メールアドレスにてお問い合わせしてみてください。
 


守安さんのサイトより

 投稿者:げ んまろ  投稿日:2009年 4月28日(火)20時30分8秒
  タカハシさんより教えていただきました。中尾さんの出演情報です。

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守安さんのサイトより
http://www7b.biglobe.ne.jp/~irish_paddy/concert.html

5月10日(日) 3PM〜
東京 武蔵野市
武蔵野スイングホール
(JR武蔵境駅から徒歩1分)
共演 平井み帆 (チェンバロ)
「Across the Dover 2  ドーヴァー海峡の向こう側 2」
料金 3500円
予約・問い合わせ オフィスP&B
paddy@mvb.biglobe.ne.jp

チェンバロ奏者平井み帆さんとの共演による、アイルランドと英国のバロック音楽のコンサート、「ドーヴァー海峡の向こう側」の第二弾です。
チェンバロとの共演により、アイルランドと英国の魅力ある作品を、今後、どんどんよみがえらせてゆきたいと思います。

当日は、特別ゲストとして、語りの中尾幸世さんも登場いたします。

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 だそうですよ。


コッペパンのダ ンス

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 4月25日(土)17時20分24秒
  宮さんとA子さんが、石段に腰掛けて、コッペパンのダンスを披露しましたね。
チャップリンの映像がありましたので、ご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=xoKbDNY0Zwg&feature=related

 


クレモナ〜北イタリア音楽紀行

 投稿者:オイレンシュピーゲル  投稿日:2009年 4月24日(金)23時14分31秒
  スカパーの本(5月号)が来て、

「名器ストラディバリウスの奏でた音色〜北イタリア音楽紀行〜」

という番組が紹介されていました。

CS 301ch TBSチャンネル 5月25日(月) 午後9時から10時。

「イタリア・オペラ界最高の作曲家とも言われるジュゼッペ・ヴェルディの故郷である田舎町、ブッセートから始まる音楽紀行番組。世界最高峰のヴァイオリン といわれるストラディバリウス発祥の地、クレモナにある職人の工房などを訪ねていく。」


クレモニスト(?・クレモナ愛好家)の皆さんは、こんな番組、いかがでしょうか。
 


いいですねえ。

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 4月12日(日)22時49分19秒
  文化は、どうしても東京中心で、地方は二の次。
普通に生活する者は、時間もないし、今の時期、お金もない。
私なんか、もう職場と自宅をひたすら往復するだけの軌跡しか描きません。
東京から愛知を通り越して九州に行っちゃったんですね。
 


佐々木昭一郎講演会、トップページに

 投稿者:双調  投稿日:2009年 4月10日(金)23時00分45秒
  講演会のご案内をトップページに掲載いたしました。
http://utopiano.com/

それから、とりあえずこのアドレスも入れておきます。
http://www.webdice.jp/diary/1913/
 


佐々木昭一郎講演会

 投稿者:双調  投稿日:2009年 4月 9日(木)15時19分40秒
  佐々木昭一郎講演会
.omnea mea porto a cum( 私は持てるものの全てを、持ち運ぶ).

★ロビーにて作品の写真や佐々木氏愛用の品のミニ展示も行ないます。
 ぜひご覧ください。
主催/「佐々木昭一郎氏を福岡に呼ぶ会」実行委員会 共催/ 西南学院大学「マスメディア実践論」(朝日新聞寄付講座)

2009 年4月25 日(土)
開場/12 時30 分.
会場= 西南コミュニティーセンター・ホール
特別受講料= 2000 円(資料代含む)
特別講座
「佐々木昭一郎氏を福岡に呼ぶ会」実行委員会
● 佐々木昭一郎氏講演会
講演と質疑応答 午後2 時45 分.午後4時(予定)
※講演会の前後に氏のお話しと作品への理解を深めるために参考映像を流します。
 会場は12 時30 分より開場いたします。

(只今仕事中。夜にでも詳細をご案内します。)
 


女性独白

 投稿者:双調  投稿日:2009年 4月 1日(水)23時03分37秒
  これいいですね、女性の一人語りのようなエッセイとか小説。
私は岡部伊都子の書くものが好きなのですが、ちょっと本棚を探してみよう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E9%83%A8%E4%BC%8A%E9%83%BD%E5%AD%90

 


ええと、『華氏451』という

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 3月31日(火)02時57分28秒
  映画を思い出しました。
森の中に住み、一人が一冊となり、口述伝承していく映画。
朗読文庫、いいですねえ。
私も一冊の本になってみたいですねえ。

私が、その一人になったら、どの一冊を選ぶだろうか。
中学2年で出会った尾崎一雄の『虫のいろいろ』かなあ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E4%B8%80%E9%9B%84
亡くなって26年。今日3月31日が命日です。
でも、田宮虎彦の『子別れ』かなあ。
命日は、4月9日。私は、春はもの悲しいのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%AE%AE%E8%99%8E%E5%BD%A6

中尾さんへのリクエストは、太宰治の女性独白体の『貨幣』なんかはどうでしょう。
明るくて温かいハッピーエンド。

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yomawari/list/CK2009032302000194.html

 


ありがとうございます

 投稿者:双調  投稿日:2009年 3月29日(日)21時30分22秒
  宮田さん、これは存じませんでした、読みやすいです。ありがとうございます。
ふと、思ったのですが、私の友人がネットでこういうことをしています。
HAIKU,TANKA〜日本の詩歌
http://www.voiceblog.jp/yomiya/

音質の問題などもありますが、こういう活動も面白いのではと、不遜なことと思いつつも。
勝手なことではありますけど。
 


立読みの

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 3月28日(土)01時28分3秒
  苦手な方に、時間のない方に。
中日新聞のHPで文章が読めます。

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/yomawari/list/CK2009032302000194.html

 


書名 夜回り先生

 投稿者:双調  投稿日:2009年 3月27日(金)20時49分13秒
  中尾幸世さんの声で聴きたい本。

書名 夜回り先生
著者 水谷修
出版社名 サンクチュアリ・パブリッシング
出版年月 2004年2月
ISBNコード 978-4-921132-54-5(4-921132-54-2)

学生時代、林竹二の著作を読みまして、教職に関心を抱きつつも、とてもではないけど、先生なんて無理だなんて思いましたが、この「夜回り先生」を読んで、 改めて、子供と向かい合うのは、うわぁ、厳しいなぁと思いつつ、心引かれるものがありました。

私が時々利用している 全国書店ネットワーク e-honでは、一部、立ち読みも出来るようです。
 


この話題はこれで終了ということで。

 投稿者:双調  投稿日:2009年 3月27日(金)12時03分15秒
  ちょぃとばかりへこたれました。
ということで、一連のこの話題については終了ということにしてくださいませ。
平伏。
 


(無題)

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 3月27日(金)00時22分6秒
  一字一句の正確さからいえば確かに貴方は「佐々木さんが褒めていた映画だ」という表現は使ってい ないでしょう。具体的には7月に「想」さんがご覧になった是枝監督の「歩いても歩いても」のピアノ調律師話題の最後に、佐々木さんが絶賛といった書き込み に反応して、
「佐々木昭一郎が絶賛?そんなの関係ねえ。」ということを書き、続けて貴方の言ってる早稲田の学生云々と続けていかれたのです。そのためだと推察されます が、「想」さんの書き込みは「都合により削除」となり、きっかけとなったと思われる貴方の書き込みも消えました。このことは、どうお考えなのでしょうか? 私の読み違えでは無いのは確かです。管理人さん、「想」さんをはじめこの掲示板を見ている人の記憶には刻まれているはずです。

それから当方は遊佐未森を嫌いでも憎しみを持ってもいません。貴方の(佐々木ラジオドラマや是枝映画への)偏見と違い「見聞きもせず知りもしない」のでは なく、しっかりと聴いた結果として、関心が無いだけです。
 


ああ、そうですね。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 3月26日(木)17時40分3秒
   ところでファン意識、というものは、そんなものでないでしょうか?貴方は未森さんのCDを一回 しか聞かないで、関心が持てないのに当方が褒めちぎるとろくに「見聞きもせず知りもしないのに」憎しみを持ったように(第一、誰が何を好きか嫌いかなど、 こんなBBS上での遣り取りは分からないでは?)、当方は中尾さんが出演される前に制作された「マザー」は平成8年にBS2で「夢の島少女」と同じ時に、 その前に「さすらい」は横浜のテレビライブラリーで見ました。モンテカルロや芸術祭大賞を受賞するような「傑作」どころか、わけが分からないシーンの連発 で、途中で嫌気がさしてきましたが、失礼なので最後まで見ました。だから、それ以前に放送された彼のラジオドラマに興味が持てないわけです。
 それと当方は「佐々木さんが褒めていた映画だ」という表現は使っていません。彼が早稲田の学生を起用して制作する、という映画を作る、との話について、 です。「見聞きもせず知りもしない」お嫌いな歌手を褒めちぎられて、読み違えたのではないでしょうか?第一、当方は誰がか「褒めていた」、といった理由で 映画やテレビドラマは見ませんし、少数の例外を除いて、いつまで経ってもバブルの夢から覚めないで時間が止まったかのような作品を大量生産している業界自 体に幻滅していますので。それに佐々木氏の、その作品は公開されたのでしょうか?
 NHKの方が制作されている映画は、あの「ハゲタカ」の映画化の制作発表しか存じません。当方が評価すると、あの傑作ドラマも貴方には駄作だと、取られ そうですから、どなたがフジテレビvs.ホリエモンとのバトルで、この傑作を構想したプロデューサーか、は書かない方が良さそうですね。
 「精神分析」される覚えはないですが、「登校拒否」についての件については了解しました。まあお互いさま、というわけですか?御不満かもしれませんが、 誰でも自己中心的に、ものが見えがちなものですから。
 


それはさておき

 投稿者:双調  投稿日:2009年 3月26日(木)16時20分22秒
  前回の朗読会で小泉八雲を聴き、帰りの新幹線で思ったことと致しまして、自分の好きな本、何度と なく繰り返し読んだ本を中尾幸世さんの声で聴くことが出来たら、あぁ、これは幸福であろうなと、そんなことを思っていました。

どういった基準で、本をお選びになっているのか、私は全く存じません、ただ、知らないからこそ、却って、好き勝手なことを書けるかな、なんて思いました。

中尾幸世さんの声で聴きたい小説やエッセイを挙げていくのも楽しそうです。
と、いうことで・・・。

書名 「自分で考える」ということ
著者 沢瀉久敬
出版社名 角川書店
出版年月 1979年
ISBNコード 978-4-04-313001-6(4-04-313001-5)

ファンタジーの欠片もない、堅い本ですが、P11からP43の「考える」、私の場合、悩んだとき、迷ったときなどに読みますと、少しすっきりして、しっか りしなきゃと思えるのです。
 


プロファイリング

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 3月26日(木)15時40分57秒
  プロファイリングとは、人物像の行動科学的分析のことで、それを「犯罪情報分析」というのは誤り です。確かに犯罪捜査にプロファイリング手法は使われることはありますが、それはcriminal profiling(犯罪者プロファイリング)のことですので誤解をまず指摘しておきます。
登校拒否に偏見は持っていませんが、「昭和57年以来。」さんの書かれてきた内容とコミュニケーションの癖から、かつて深い孤独を体験している中で、川シ リーズに出会って強く感動したものの、その後、期待した佐々木作品が駄作でひどく裏切られ不満を通り越して憎しみに至っていると分析したのです。あなたが 「中尾さんに『不登校時に心を癒された』」とは私は書いていません。かつて深い孤独を体験、というのを例えば不登校と言ったまでであり、まさかその通りだ とは知る由もありませんでした。その点はあまりにもリアルだったわけで、申し訳ありません。かつて辛い思いをされたことはお気の毒に思いますが、そのこと をどうこう申し上げるつもりはありません。
「お考えになって書いていただきたい」ということですが、これを機会に「昭和57年以来。」さんも、ご自分が掲示板にお書きになることが人を傷つけている かどうかよくお考えになってから書くようになると良いですね。
それにしても世の中、傷つくことに敏感なのに傷つけることには鈍感な人の何と多いことか・・・。私を含めて・・・反省。
 


昭和57年以来。」さんへ返信

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 3月26日(木)15時36分45秒
  遊佐未森を「二回聞いて」とあるけど、そんなに聴いていません。私には一度だけで十分でした。た だし嫌いだとは書いていません。ただ関心が無いだけです。「昭和57年以来。」さんが何かを大切な存在と思われるのは結構なことですし尊重したいです。お 気付きになったかどうかわかりませんが、私はここであなたがなさってきたことと同じようなことをしてしまいましたが、あなたにご自分がなさってきたことを 気付いて欲しかったのです。予想通りの反応でした。佐々木ドラマの駄作について、ご自分の感想をおっしゃるのはともかくとして、「昭和57年以来。」さん は、見聞きもせず知りもしないのに佐々木ラジオ作品だとか、佐々木さんが褒めていた映画だ、などに基づいて先入観、偏見で、人が大切に思われているものを 否定したり邪険にしたりしてきたのではないですか。そういう「昭和57年以来。」さんが嫌だな、と思っていましたので、そういう人が熱狂している歌手とい うことも、遊佐未森CDをもう一度聴こうと思わなくなった潜在的な理由かもしれません。たぶん、このサイトを見ている人で遊佐未森を知らない人も、そうい う「昭和57年以来。」を通して遊佐未森の名を記憶してしまうのでしょう。ファンなのに期せずして足を引っぱっているようだと拝見していました。
決して「七色村」をはじめ関係ない駄作を褒めろとは言っていません。中尾さんの出ていないたまたま同じ監督の関係ない作品を貶すよりは、中尾さん出演作の ことを語ってはどうですか、といっているのです。
 


maruさんへ。追記。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 3月26日(木)13時07分42秒
  貴方が未森さんのCDを二回聞いて二度と聞かない程、お嫌いにしても、当方にとって遊佐未森さん という歌手は中尾さんと同じぐらいに大切な存在です。先程も言いましたが、彼女のファンサイトでもないのに連呼したのは自分でも反省しています。
しかし抽象的な意味で「プロファイリング」-「犯罪情報分析」と訳されるそうですが-して中尾さんに「不登校時に心を癒された」等と気安く言われたくはな いですね。こんな言葉を平気で使われる貴方に経験があるか、どうかは知りませんが、イジメを受けるとはどういうものか、信頼していた人間に裏切られるとは どういうものか、登校拒否とはどういうものか、それから「克服」するのはどういうものか、をお考えになって書いていただきたい。
 


そうです。「登校拒否」でした。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 3月26日(木)12時06分16秒
  確かに当方は登校拒否の経験があり、中尾さんが生きがいだったのは事実です。だからといって佐々 木氏のドラマを全てあたたかい視線で見る気はないです。誰であろうと、いいものはいい、悪いものは悪い、というのが当方の基本的な評価であり、例えば「川 の流れはバイオリンの音」の中でスターリングラード戦でドン川河畔で壊滅したイタリア第8軍に従軍していた、とおぼしき老人と中尾さん演じるヒロインがア ムール川河畔のラーゲリで抑留されていた祖父が、いつも持っていたスプーンを見せるシーンは時代考証的にもおかしくはないし、名場面だと思っていますが、 「七色村」みたいに主人公の母親役を演じた方の夫がプロデューサーで結婚15周年記念だからか、戦時下にもかかわらず、いつも身綺麗な服装をしているのを 誉めろ、という気はしませんね。
それとも、あんた、「不登校」経験者に偏見があるの?それがどんなものか、分かっているの?人の心に塩をなすりつけられる気分でしたよ。
まあ、いくら一度、守安氏が未森さんと一緒にアルバムを収録したから、といっても、未森さんの事を連呼したのは脱線しているな、と反省していますが。
 


コメット・イケヤ

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 3月26日(木)08時40分27秒
  「コメット・イケヤ」も久々に放送して欲しいです。録音媒体では持っていても、ラジオからの放送 で直接聴くのは、また趣が違いますね。「コメット・イケヤ」はステレオドラマだからAMの「ラジオドラマアーカイブス」でなくFMの特別番組がいいかな。 静かに目を閉じて聴きたい作品で歴史に残るラジオドラマです。
ところで佐々木ドラマは傑作も駄作もあり、特に後期の低調は作家として苦しかっただろうと思います。それに対して「期待してたのに駄作だった」からと鞭打 つようなことはせず、心打たれた傑作がいかに素晴らしいかに意識を向けて、その思いを他の方と分かち合えればと思っています。多くの芸術家にずっと天恵の ようなインスピレーションが降り続けることは稀で、あるときから「降りて」こなくなる。古今東西多くの芸術家はそこで苦悩し、しばしば過去の自己模倣に陥 ります。もしもそういった作品が権力等によって不当に高い評価を得ているのであればともかく、そうでないのに更にそれをあげつらうような真似はしたくな い。期待はずれが大きいと人は不満を通り越して怒りの感情すら持つといいます。
四季や川シリーズは、あまりに素晴らしく、多くの人はものすごく大きな思い入れを持っているようです。若くて精神的に不安定なときに救われた、不登校の引 きこもり状態のときに癒されたなどなど。そんなで次作に過剰な期待を持たれやすく、だから期待はずれのギャップも大きいのでしょう。それが「期待を『裏切 られた』怒りの感情」に向かってしまったりする人もいる。僭越ながらプロファイリングすると「昭和57年以来。」さんは、そういった「不登校ケース」のよ うに思われます。恨みの感情に意識を向けることは捨てて、逆に自分を助けたと思える初めて出合った作品の素晴らしさに気持ちを向けてその思いを語って欲し いものです。
 


遊佐未森ファンで悪かったねえ。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 3月26日(木)01時08分26秒
   中尾さんとよく共演されている守安功氏が未森さんと以前一度アルバム制作で共演されていたし、 それは去年の4月に守安氏御本人から聞きましたよ。個人的には中尾さんと未森さんがイメージ的に近い存在なので、これからもドシドシ書きますから。でない と触れませんよ。
 「七色村」でも昨今の時代考証がメチャクチャな戦時中を書いた駄作ドラマの山よりは時代考証がマシ!に見えますよ。そんな事を言い出したら、「創るとい うこと」の改訂版で佐々木氏が自画自賛している「ソ連支配からの解放」を暗示した、という「春・音の光」の台詞は、遠回しすぎる上に見方によっては当時の 独裁者であり、プラハの春の後の「正常化」でソ連が擁立したグスタフ・フサークへの阿諛追従にもとれる事も。何しろフサークは1944年8月のドイツ・ハ ンガリー軍とブラチスラヴァの傀儡政権に対するスロヴァキア民族蜂起の指導者としてソ連から派遣された人物であり、番組中にパルチザンの賛歌も出てきます よ。「川の流れはバイオリンの音」のスターリングラード戦で壊滅したイタリア第8軍に従軍したとおぼしき登場人物が語る多分、1942年のドン川のほとり で過ごした冬とヒロインの祖父が、アムール川のほとりのラーゲリで、いつも持っていたというスプーン(「イヴァン・デニーソヴィチの一日」の影響が伺える シーンだが)のシーンが持つ静かでいて、印象的且つ時代考証的におかしくないシーンとはえらい違いだ。だから中尾さんに逃げられたのかなあ?中尾さんが出 ない佐々木ドラマ等、プロだろうとポストだろうと駄作の山だもの。
 


久々に

 投稿者:双調  投稿日:2009年 3月24日(火)22時07分22秒
  おはようインディア

おはようインディア、確かに四季に繋がる源流とも思えますよね。それに、都会の二つの顔もそうでしたが、当時のラジオドラマの力強さに感動します。
もちろん、佐々木ラジオドラマは、当時のラジオドラマと比べても異色というか、演技でない演技ともいえるものがあるなぁと思いますけど。

ラジオドラマアーカイブス、この時間帯では「コメット・イケヤ」は、まだ、放送されていませんね。この時間帯でも放送して欲しいなと思います。
 


「歩いても歩いても」

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 3月23日(月)23時57分1秒
  昨年7月に「想」さんが是枝監督の映画「歩いても歩いても」のことを書かれていたと思いますが、 なぜか「都合により削除」になっていました。私もこの映画を見ました。近年稀に見る秀作邦画でした。人伝の噂で聞くところでは中尾さんは、二回劇場でご覧 になったそうです。  


おはようインディア

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 3月23日(月)23時50分3秒
  昨夜、「おはようインディア」の再放送を何年かぶりで聴きました。「四季」につながる源流があり ました。みずみずしくて新鮮です。イラ・メータさん、横倉ケンちゃんは秀逸。
ケンちゃんはその後テレビドラマ「マザー」「夢の島少女」「四季ユートピアノ」に出演します。ケンちゃんの出演作と中尾さんの出演作が佐々木ドラマの特に 傑作だと思いますが、
ケンちゃんと中尾さんの共演の二作品が私にとっては最高傑作かと思います。
 


時代考証?

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 3月23日(月)23時43分46秒
  「七色村」って他の作品に比べると失敗作だとは思うけど、時代考証が必要な歴史ドラマだったんで すか?作者の想像の中のフィクションでいつの時代でもどの場所でもありえる「物語」だと思っていました。時代考証を求めるのは何かの思い込みか思い違いで はないかな。
それから、中尾さんにはほとんど関係ない遊佐未森話題は場違いなので他でしてください。当方は、遊佐未森のCDを人に貰って聴いたことあるけど、二度と聴 くことは無いでしょう。特に関心はないです。
 


「敵国人抑留」。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 3月 1日(日)00時36分44秒
   吉川弘文館から「敵国人抑留」という本が刊行されました。この本を読めば、昭和20年にもなっ てチェコスロヴァキアから亡命してきたユダヤ人女性が警察に追われるように、その割には公然と熊野の山奥に疎開するという「七色村」の設定が如何に時代考 証を無視した作品か、よく分かります。当方は中尾さんのファンであっても、佐々木ドラマ全体のファンではないので特にラジオドラマにも関心はないです。  


2009年3月22日「おはよう、インディア」再放送

 投稿者:MARU  投稿日:2009年 2月23日(月)20時27分21秒
  「おはよう、インディア」再放送は、3月1日ではなく、3月22日のようですが。

NHK「ラジオドラマ・アーカイブス」サイト
http://www.nhk.or.jp/archives/radiodrama/

2008年度第12回 3月22日23:15〜0:20(65分)
 


おはよう、インディア再放送

 投稿者:tsuno  投稿日:2009年 2月23日(月)12時10分55秒
  2009/03/01 (Sun) 23:15 NHK 第1
「深夜ラジオドラマアーカイブス」で
『おはよう、インディア』再放送の模様です。
詳しくは、ご自分でご確認ください。
 


ああ、そうなんですか?

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 2月17日(火)07時36分12秒
  中尾さんは今まで朗読会で御自分が出演された作品について殆ど語らないんですか?ラジオドラマで ハマった方もいるにしろ、「ピアノ調律師栄子」として見た方が殆どでしょうに。「夢の島少女」の本放送か再放送で薄命の少女-実際にいたのか見ていて分か らなくなったけれど-「小夜子」で、という方も少しはいるにしても。
まあ今度で5回目だったから当方はわかりませんが。
それはともかく、終わってから中尾さんと話した時に当方が送った遊佐未森さんの「momoism」と絡めて彼女のコンサートを言ったら、行かれるような事 を言われていたが、行かれたのかしら?
 


Re: NHK−FM40周年記念番組

 投稿者:げ んまろ  投稿日:2009年 2月15日(日)11時00分45秒
  そりゃ残念。これでしょうか?
http://www.nhk.or.jp/fm/40th/lineup/index.html

名作ラジオドラマ劇場−イタリア賞受賞ときくと、どきっとしますな。今年は注意していた方が良いですね。

先日のベーリックホールは、中尾さんがご自身の出演された映像作品について積極的に言及されたのが印象的でした。めずらしいなあ。
 


NHK−FM40周年記念番組

 投稿者:OZ  投稿日:2009年 2月15日(日)09時36分44秒
  NHK−FM40周年記念番組として、2/28〜3/1に過去の名作ドラマなどが再放送されると いう事で、期待していましたが、残念ながら中尾さん出演の物は含まれていませんでした。



有元利夫展

 投稿者:OZ  投稿日:2009年 2月15日(日)00時23分34秒
  オーディオドラマ「天の記憶」で紹介されている有元利夫の展覧会が東京、千代田区の弥生画廊で、 2009年2月23日(月)〜3月7日(土) 開催されます。

http://www.yayoigallery.com/current-exhibit/index.html

毎年、有元氏の命日の頃、とても静かで趣のある会場で、何と無料で開催されます。
東京近郊の方は、ぜひ足をお運びください。オーディオドラマに出てきた、「部屋の星座」も展示される可能性が大きいです。
 

もし、よろしければ

 投稿者:双調  投稿日:2009年 2月 9日(月)22時23分32秒
  赤糸、素敵なドラマでした。何度も、聴きかえしました。他にも「天の記憶」など、素敵なラジオド ラマがありました。

今回、私自身は急ぎと云うこともあり、室内での写真を撮っていません。もしも、どなたか、写真をお撮りになり、それをお譲りいただけるなら、微音空間宛て にお送りいただけますとありがたいです。

ベーリックホール、素敵な場所でした。
 

ベーリックホール

 投稿者:Makie  投稿日:2009年 2月 9日(月)14時08分21秒
  四半世紀も前のラジオドラマ「赤糸で縫いとじられた物語」の声が忘れられず
”ナカオサチヨ”さんの名前と一緒にずっと胸にしまっていたのですが
昨年末、偶然「夢の島少女」の画像を目にし”中尾幸世”の名前を見つけました。
それからこちらのサイトで今でも朗読の活動をしていることも知りました。
そして昨晩、ベーリックホールの朗読会に出かけました。
抑揚はすこし官能的になり、凄みを増したような気がしましたが、
変わらない声に胸がいっぱいになりました。
ひとひらずつが美しい雪の結晶が
静かに果てしなく降りてくるのを眺めているような、
満天の星空の下でくりかえされる潮騒に聞き入っているような・・
一瞬の美しさが、揺るぎない永遠とつながっている感じがします。
特別な声は神様からの贈り物なのでしょうが、
きっと彼女の魂のありようとも関係しているのでしょう。
また、機会を見つけて、あの声に逢いに行きたいと思います。
ありがとうございました。
 

読会「アイルランドの音楽と物語」にて

 投稿者:そうじょう  投稿日:2009年 2月 9日(月)00時59分22秒
  朗読会「アイルランドの音楽と物語」にて。

あまりにも切なく、そして、その清冽さに、目を瞑って聴いておりますと、縦横無尽に私は移動し、ある時は闇の中、空を凝視し、またある時は過去現在未来何 れでもなく何れでもある空間に遊ぶ。
そんな気持ちで聴いておりました。奏でられる音曲が、あたかも言葉を有し、中尾幸世さんの歌と、まさしくそれは音律をもった言葉という歌であり、その重な りが、私を日常から逸脱させ、ひとときの夢を見させた、そんなふうに思えてなりません。

本当に素敵な時間でした。

新幹線の都合、あたふたと帰ったので、少しばかり感想。
 

遅刻しました。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 2月 8日(日)21時36分22秒
  せっかく横浜のホテルに宿を取ったのに、ノンビリと本屋を冷やかしたりバスを乗り遅れて、30分近く遅刻しました。
後半で演奏された「夢の島少女」で使われた曲がアイルランドの曲とは初めて知った。
終わってから中尾さんと少し話しをしたが、昨年10月に開催された朗読会の折に中尾さんに送った遊佐未森さんの「momoism」‐未森さんは大体同じ方 と仕事をされるが、今回、共演された守安氏が収録に参加されたアルバム‐が新鮮だったと言われた。それまで未森さんの事は御存知なかった、とも言われた。
今度の土曜日は遊佐未森さんの草月ホールでのコンサートに行きます。
ところで中尾さんのファンで未森さんのファンもやっている人間は当方しかいないのかしら?
 

ケータイサイトもあるんですね。

 投稿者:昭和57年以来。  投稿日:2009年 2月 8日(日)03時40分54秒
  明日は、というか、今夜は中尾幸世さんの朗読会に行く日です。一昨年の11月から数えて五回目ぐ らいになるのかなぁ?今度の土曜日は遊佐未森さんのコンサートがあるし、ね。遊佐未森さんと守安氏が一緒に仕事をした「momoise」は名盤ですし、未 森さんが当時の東芝EMIに移籍されて廃盤になっていましたが未森さんのデビュー20周年で復刻されたから、是非一度聞いて下さい。  

通信イタリア語講座(1)

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 1月31日(土)19時30分57秒
  雨上がり、日没寸前の午後五時頃、愛知県東三河地方では、アルコバレーノが東の空に見えました。
珍しく端から端まで全部繋がって見えたのですよ。外側に反射アルコバレーノも部分的に見えました。
うれしくて、犬を連れたおじいさんに、「きれいなアルコバレーノですよ」と教えたら、「おお」と驚いていました。
残念ながら、おじいさんは、「その道を右に曲がると、クレモナの街に行けますよ」とは言いませんでした。
老人ホーム訪問を終えて少し幸せだった私は、さらに幸せになりました。
古代中国人は、アルコバレーノを、天と地を結ぶ竜と見立て、漢字「虹」を作ったとか。
同じ頃、家内と下の子は、蒲郡からの帰り、アルコバレーノに向って車を走らせ、弓道大会の帰りの上の子は、車窓からこのアルコバレーノを眺めていたことを 知りました。

http://www.co2ex.org/

 

ありがとうございます。

 投稿者:ア リゼ  投稿日:2009年 1月31日(土)12時48分53秒
  双調さま
レスありがとうございます!
ぜひ「微音通信」の方に登録させていただきます。
いつか朗読会にも行ってみたいと思っています。
残念ながら横浜山手西洋館の方は気がついた時にはSOLDでした。
もう少しマメにこちらにもアクセスしたいと思います。
 

最初に

 投稿者:双調  投稿日:2009年 1月27日(火)22時19分11秒
  私が見たのも「川の流れはバイオリンの音」でした、感銘を受けました。

アリゼさん、現在、NHKアーカイブスでも見ることが出来ないようですね、また、こちら、メール案内「微音通信」にご登録いただければ、再放送など、情報 提供がおおよそできるかなと思います。
微音通信 http://www.utopiano.com/communication/ml/index.htm
微音通信も、62回お送りしています。
今のところ、ほぼ過不足なく御案内できています。
 

川の流れはバイオリンの音

 投稿者:ア リゼ  投稿日:2009年 1月27日(火)21時33分2秒
  いつも拝見させていただいています。
たまたまつけたテレビで流れていた中尾さんの声に魅せられ、
長い間あの声を忘れられずにいました。
最近になって、やっと佐々木昭一郎さんの事を知りまして、
CSでの放送は情報を知った時には放送が終わってしまった後でして
拝見する事はできなかったのですが、
横浜の放送ライブラリーでやっとみる事ができました。
あまりにも感動して、しばし椅子から立ち上がる事ができませんでした。
残念ながら「川の流れはバイオリンの音」だけは所蔵していないようで
観る事はできませんでした。私が偶然テレビでみた作品はこの作品だったのですが…。
他にどこで拝見できるのか、情報をお持ちでしたら教えていただけると本当に嬉しいです。
よろしくお願いします。
 

「四季・ユートピアノ」 CO2映画上映展

 投稿者:双調  投稿日:2009年 1月26日(月)22時07分58秒
  大阪で2月27日、「四季・ユートピアノ」が上映されます、そして、佐々木昭一郎氏・青山真治氏 のトークセッションがあります。
詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.co2ex.org/
 

『チャンネル銀河』

 投稿者:げ んまろ  投稿日:2009年 1月 2日(金)15時23分28秒
  『チャンネル銀河』は、現状で再放送される可能性が高いところだとは思われます。要注意ですね。 著作権関係の法整備も行われる様ですから。  

あけましておめでとうございます

 投稿者:オイレンシュピーゲル  投稿日:2009年 1月 1日(木)21時30分32秒
  今年もよろしくお願いします。

最近、CSの『チャンネル銀河』を見始めました。主にNHKの過去の番組を中心に放送するチャンネルなのですが、佐々木作品がもう一度流れる可能性はない のでしょうかね?

「夢千代日記」やら「映像の世紀」やらを録画しています。パックの中に含まれるチャンネルですので、興味のある方はこまめにチェックしてお知らせくださる とありがたいのですが。
 

あけましておめでとうございます

 投稿者:宮 田虎彦  投稿日:2009年 1月 1日(木)02時50分19秒
  今年も板よごしをさせていただきます。
さっきまでNHKのさだまさしを見ておりました。
今年もよろしくお願いします。
 

あけましておめでとうございます

 投稿者:げ んまろ  投稿日:2009年 1月 1日(木)00時31分12秒
  昨年度はいろいろお世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。
 

あけましておめでとうございます

 投稿者:双調  投稿日:2009年 1月 1日(木)00時19分24秒
  あけましておめでとうございます
2009年は微音空間リニューアル完成を目指して参ります。
本年もよろしくお願いいたします。